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睡眠の区分と眠りの深さの関係

一口に眠っているといっても、いろいろな睡眠がある

よく知られているように、睡眠は大きく分けるとレム睡眠とノンレム睡眠に分けられます。
さらにノンレム睡眠は脳の休息の度合いによって4段階に区分されます。

ノンレム睡眠段階1

電車で眠っている人がその姿勢を保てる程度の眠りの深さです。
駅を乗り越さないで目覚めることができるレベルです。

ノンレム段階2

電車で寝ている人が首を保持できないで、隣の人にもたれかかる程度の眠りの深さです。 時として駅を乗り過ごしてしまうレベルです。

ノンレム段階3・ノンレム段階4

徐波睡眠とも言われ、いわゆる熟睡のレベルです。
多少の物音では目覚めない程度のもっとも深い眠りで、瞳孔が拡がっているため、起こされるとまぶしく感じます。

目覚めやすい状態・目覚めにくい状態

ノンレム睡眠の深さは目覚めにくさと関係し、深いほど脳を休ませている状態です。
人間だけでなく、脳の大きな哺乳類では大脳がそれだけ多くの働きをし、大量のエネルギーを消費します。そのため脳は疲れやすく、機能を正常に維持するためには十分な休息が必要です。
一般的に、高等動物ほど深いノンレム睡眠が発達しています。