ねむねむ(眠・寝)サイト 寝具編: 寝具の素材と特徴アーカイブ
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寝具の素材と特徴の一覧

p>私たちは、寝ている間、一晩に、およそ150-200cc程度の汗をかくといわれています。 汗は水蒸気の状態で身体から発散されます。この水蒸気が布団の布地を通過して、寝具に吸いこまれると、身体は汗でべとべとした感じはなく、快適な寝心地になります。
汗などの水蒸気・湿気を吸い込む性能を吸湿性といいます。

ふとんの素材というと普通は中綿に使われている素材が注目されます。羽毛、綿わた、ポリエステル綿、羊毛、マットであれば、ウレタン、テンピュールなどです。残念なことに、身体に接する部分、身体に近い部分の側生地が論じられることはあまりありません。

ジャパンゴアテックス社の寝装用ゴアTMファブリクスを寝具の生地に使うと、ダニや汚れが布団に侵入しない。
花粉でさえ、寝装用ゴアTMファブリクスは防御します。
寝具のなかに花粉が入り込まないので、布団干しをした場合も、表面を払うだけで取り除くことができます。

ゴアTM寝装ファブリクスを布団側地に使った寝具は、ePTFEのメンブレンにある微小な穴が、
有害物質を通さない強力なバリア機能となり花粉などの有害物質が寝具に入り込みにくいだけでなく、万一入ってしまっても出てくることができません。

羽毛布団は2枚の布を袋に縫うのではなく、2枚の布の間に箱状の仕切りを作って、羽毛を全体にバランスよく入れるようにキルティングします。 この方法を立体キルト方式といい、よほど薄い夏がけのようなものでなければ、ほとんどの羽毛布団に採用されているキルティングの方法です。表地と裏地の間にマチを作って箱状の空間を作り、そこに羽毛を入れるように工夫しています。

羽毛は保温力に優れ、吸湿性にも優れています。外気の変化によって、膨張したり、収縮したり、また吸湿したり、放湿(発散)したりします。その上、非常に軽く、嵩があります。掛け布団の中綿として理想的な素材です。 しかし、羽毛が飛び出さないようにダウンプルーフ加工することで、羽毛のよさが失われてしまう可能性があります。
羊毛とポリエステルのそれぞれの弱点をカバーする目的で開発された羊毛混布団は、 ポリエステルの軽さを活かしつつ、羊毛の持つ吸湿性、保温力を取り入れるというアイデアが生み出した布団です。
羊毛とポリエステルの羊毛混布団は、混合比がとても重要な要素になります。

羊毛布団は、暖かさに富み、吸湿性に優れ、透湿性(発散性)にも優れています。さらに弾力性もあります。
羊毛布団は外部の湿度に応じて、湿気を吸い、湿気を放出する性能に優れています。
湿気に強く、布団干しがほとんど必要ないといわれる、なかなか優れた素材です。

ポリエステル綿の布団は
  • 軽い
  • 安い

しかし
  • 保温力が小さい
  • 吸湿性が悪く、ムレやすい
  • へたりやすい