ねむねむ(眠・寝)サイト 寝具編: よい寝具の条件アーカイブ
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よい寝具の条件の一覧

寝心地抜群の布団がもつ落とし穴

よく通販やテレビショッピングで、身体にフィットして寝心地が抜群によい寝具が紹介されています。
確かに体形に合わせて変形し、完全にフィットする布団は寝心地が良いでしょう。
ほんの数分の間は、最高の寝心地です。ほんの数分の間です。
その後はどうなるのでしょうか。

枕の硬さ(形状)・敷物(マットや敷布団)・掛け布団が「全体」で寝心地、寝姿勢をつくります。
枕だけを調べて、高さ、形、硬さがどれほど自分にフィットしても、実際に使うときにマットレスが柔らかくては、身体が沈みこんでしまいます。すると、実際に寝たときの枕の高さが変わったようになります。身体の部分は重いため、沈みこみが大きく、頭は比較すると軽いため、沈み込みは小さくなり、枕単品で調整したときとは高さがまったく違ってしまいます。柔らかいマットでは枕の高さが数センチも変わってしまうことがあります。これではいくら枕を調整しても意味がありません。<

交感神経は心身を適度な緊張状態にします。脳にどんどん血液を送り込み、活動的にします。いわゆるやる気モードにする働きをします。
副交感神経はリラックス状態を作り出す、緊張を鎮める働きをします。私たちを睡眠に導くのも副交感神経の働きです。
この2つの神経の働きのバランスが正常なとき、健康で快適な日常生活を営むことができます。副交感神経が活発に働くことにより、夜の穏やかな眠りにより、緊張から開放されてリラックスし、心身の休息・疲労回復がはかられます。朝の夜明けとともに副交感神経から交感神経に主導権が切り替わり、新しい一日の始まりとともにやる気モードにシフトします。

寝具、羽毛布団の側生地は湿気を吸収して、外部に放湿する性能が求められています。湿気が布団に溜まると、じめじめした寝心地になったり、温かさが失われてしまうためです。そこで、レインウエアとして最高の評価を受けているゴアテックスの技術を応用したゴアTM寝装ファブリクスが羽毛布団用の生地として開発されました。この生地をつかった羽毛布団は保温性、透湿性に優れ、またバリア性にも優れているため、蒸れにくく眠るのに快適な布団です。

羽毛布団を使っていると、寝ている人の汗とともに、その人の皮脂が布団に入り込み、徐々に羽毛が汚れます。(もちろん羽毛以外の布団でも同じです) 皮脂のほかにダニが侵入したり、布団干しの際に、花粉などが表面につき、一部が中に入ってしまいます。 しかし、羽毛を衛生的に、品質を長く保つことも可能です。
具に重要な性能は、汗を吸収し、その汗を大気側に放出する力ということになります。汗を吸い続けるためには、吸っただけ大気に放出しなければなりません。この蒸気を大気側に放出する性能を放湿性といいます。放湿性がよくないと、寝る環境としては最悪の条件となります。 寝具にとって、汗を吸収し、放出する機能はもっとも大切な要素です。吸湿性、放湿性は保温性と並んで、寝具の「いのち」の部分です。

よい布団(寝具)選びの4ポイントはこれ!
  1. 保温性
  2. 吸湿性
  3. 透湿・放湿性(発散性)
  4. 敷き布団の硬さ(弾力)・掛け布団の軽さ