スリープトラッカー使用記

スリープトラッカーは、睡眠の状態を監視し、眠りの浅い時にバイブレーションやアラームで起こしてくれる画期的な腕時計だと評判です。そこで、実際に使ってみて、どの程度優れているのか、あるいは評判ほどではないのか、個人的な感想を書いてみたいと思います。
同時に、同じような性能をうたった競合製品についても評判を記してみたいと思います。
時計としての性能:4つのボタンで操作
Modeボタン
Modeボタンを押すと、画面が切り替わります。画面の表示モードは全部で5つあります。
- 日時・時刻表示:
時間は12時間表示。画面の情報にAM・PMが表示されるが、普通に見たのでは画面の枠の陰になって見えない。設定を触ると、AM/PMが切り替わっていたりして、何度も12時間ズレてしまい、アラームがならないことがあった。
- アラーム:
アラームの設定時刻が表示される。これもAM/PMがわかりにくいのが問題点。
- Window :
デフォルトがWindow20となっている。アラームの設定時刻より20分前から、目覚めやすいときにアラームを鳴らすという設定になります。これがスリープトラッカーの「肝」の部分です。90分まで設定可能です。
- To Bed :
就床時刻を表示します。これは、床に入る時刻よりも30分程度後の時刻に自分で設定します。10時に床に入るなら10:30という具合です。
- Data レビュー:
目覚めに近い時間(時刻)を表示します。PCへのデータ転送時もこのモードに設定します。
Setボタン
Modeボタンで選択した表示モードの値を設定します。Setボタンを押し続けると、最初に設定変更されるデータが点滅します。
普通の時計であれば、日付を設定すると、曜日も自動的に設定されますが、スリープトラッカーは、曜日も自分で設定します。年のデータがないため、日付で曜日が決まらないのです。
Glowボタン
Setボタンを押して、日時、アラーム、Window、To bedなどの値を設定しますが、その値をカウントアップします。バックライトの機能もこのボタンです。アラームの場合のオンオフ、バイブレーションのオンオフもGlowボタンです。バイブレーションのオンオフの表示が画面の表示が画面の上の端で、よほどよく見ないとオンかオフかわかりません。購入直後には、表示されているのか、表示されていないのかわからず、故障かと思ったほどです。
Downボタン
設定値をカウントダウンします。
その他の基本仕様や特徴
時計の裏面を見ると、made in China で、10M water resistant となっています。
また、ボタンを押すと、ピッ、ピッという操作音がなりますが、何かの拍子にならないときがあり、そのまま使ったため、アラームがならないことがありました。
設定を変更した翌日の朝、アラームがならないことが何度かありました。
使い方に慣れていないという面を考慮しても、筐体やベルトなども含めて、
睡眠監視の機能を除くと、時計としての基本性能は、かなり安っぽく感じられます。p>
使い続ければ、大きな問題は感じなくなる
スリープトラッカーは、毎日使うようになると、それほどいろいろな設定を触る必要はなくなります。起きる時間が一定なら、To Bedの時間設定だけになります。設定の変更が少なければ、特に問題になることはありません。バイブレーターやアラームが機能していれば、便利な時計です。