カビの生息条件と退治法 - ねむねむ(眠・寝)サイト ヘルスケア編
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カビの生息条件と退治法

カビの生息条件

カビの繁殖条件は下記のようです。カビを予防するには繁殖条件を減らすか無くすことです。カビ退治には薬品類が必要ですから予防法にチカラを注いでください。

  • 高温多湿の環境があること:20~25℃で65RH以上がカビには適。
  • 遊離水含有の栄養物があること:カビが利用できる遊離水を含んだ栄養物:塩鮭の結合水以外の水。
  • 酸素があること:カビは酸素を必要とする好気性菌です。
  • 水素イオン濃度(ph):ph2~9位で強アルカリ性や強酸性は発育不可です。
  • 予防法

    1. 室内湿度を65%RH以下にすること
    2. カビは65%RH以下の環境では発育できません。風通しや除湿器、冷暖房機で湿度を下げます。

    3. 浴室、洗面所、壁、トイレ、台所の湿度に注意すること
    4. 高湿度にならないように水蒸気をその場で外に出します。浴室の目地は45℃のシャワーで洗い流すと目地のカビ発生を抑えられます。また、浴室や台所の小物は時々日光にあてます。

    5. 押し入れに空気の流れを保つようにすること
    6. 押し入れの床面を壁面にスノコを入れて風を通すようにします。押し入れは結露の発生しやすい場所の1つです。押し入れに荷物を詰めすぎないことです。

    7. タンスは壁から離して置くこと
    8. タンスを壁につけると結露が生じますので、壁から2cm以上離して置きます。(5cm位がよい)。

    9. 家を長期間閉め切らないこと
    10. 昭和50年代に建てられた気密性の高い家を閉め切ると室内湿度が高くなりカビの発育を助けます。旅行好きの家族には高気密・高断熱・換気システムの家が便利です。

    11. 掃除をすること
    12. できれば年に2回は大掃除をして部屋の隅々のカビの発生を調べます。普段はできない場所を思い切って掃除しましょう。

    13. エアコンのフィルターを定期的に掃除する
    14. フィルターには塵と一緒にカビが大量に付着しています。放置すると部屋中にまき散らすことになりますので、忘れずに定期的に掃除します。

    15. 衣類や靴をしまうときは汚れを落とすこと
    16. 汚れはカビの栄養物になりますし、タンスでは他の衣類にも広がります。

    17. 冷蔵庫を貯蔵庫にしないこと
    18. 冷蔵庫には絶えず雑菌が入り込んでいます。夏は2週間に1度、冬は1週間に1度の割で物を動かしながらでも、消毒用アルコール(薬局で売ってます)で庫内や棚をふきます。

    19. 退治法 カビを殺すには消毒用アルコールを使うこと
    20. カビが発生している個所に消毒用アルコールで湿らせた布を貼る(カビの飛散防止)→布が乾いたら擦り取る→乾燥したのを確認したら再度消毒用アルコールを塗布する、の順で退治します。