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1808年10月17日、パリのセントルイス病院で、J.L.アリベールという医師は、乳がんの患者から採取した腫瘍をどろどろにつぶして、これを自分に注射してみました。
研究者は驚くべきことをします。これががんの抗体を作ろうとした歴史的に記録されている最初の出来事です。
自分だけでなく、3人の弟子にも同じように注射しました。
果たして、結果はどうだったのでしょうか。
アフリカの赤道直下、ランバレネで医療1913年医療伝道に携わったシュバイツァー博士は、ランバレネでは、「がんを見たことがない」と語っています。
現代はがんで死ぬことは日常的です。
がんは生き方と結びついた病気であることが常識となっています。
何をどのように食べてきたのか。
どのような空気を吸ってきたのか。
その一つの答えががんの増加であることは間違えないでしょう。
HIVに感染すると2W~4Wで最初の症状が現れます。
その初期症状は
1)インフルエンザのような発熱、のどの痛みなど
2)全身のリンパ節の膨張
3)全身の斑状発疹
4)無症候性感染
5)その他
これらの症状はどれもHIVに特有のものではなく、インフルエンザなどの症状と大差ありません。
日和見感染とは、すでに、私たちの体内に存在する細菌によって起こる感染です。
過去に感染した菌が完全に除去されないで、細胞内などに身を潜めているような菌で起こります。
本来、免疫系は異物を徹底的に探し出して排除するものですが、実際の身体の中では、このような探索から上手に身を隠している細菌も少なくありません。病原菌を完全には殺しきれない状態なのです
HIVは非常に弱いウイルスで、普通の生活をしているかぎり、HIVに感染することはありません。もし感染者と一緒に暮らしていたとしてもまず感染することはありません。
インフルエンザのような強力な感染力をもつウイルスではないのです。
ウイルスが変異を繰り返すうちに、インフルエンザのような感染力を持った場合には大変なことが起こります。おそらく世界中がパニックになり、人類は滅亡的な死者を出すことになるでしょう。
さいわい、いまのところ大丈夫です。
全身性エリテマトーデス/シーグレン症候群/慢性関節リウマチ/重症筋無力症のような自己免疫疾患はなぜか女性の発症率が男性に比べて高い。
全身性エリテマドーデスでは、男よりも女のほうが10倍近い。
重症筋無力症は筋肉が極度に衰弱してしまう難病です。
症状は、最初まぶたや首、顔の筋肉が垂れ下がるようになることです。
上から始まり、徐々に全身に及びます。
眼球を動かす動眼神経が麻痺して、左右の眼の動きに違いが生じ、右目と左目で見ているものが違うようになってしまします。
AIDSは世界で6500万人の患者がいるといわれ、その中でも特にアフリカのサハラ砂漠以南の地域で患者数が圧倒的に多い。全体の60%の患者がこの地域にいるということです。
後天性の免疫不全で、今や誰でも知っており、身近な問題となているのは、AIDSです。
AIDSは後天性免疫不全症候群と呼ばれ、AIDSウイルスによって起こります。遺伝子の欠陥によって発症する重症複合型麺栄不全症(SCID)と同じように、病原菌に対する抵抗力を失ってしまうのがこの病気の大きな特徴です。